油絵制作で必要なものリスト

油絵具

画材を用意しよう!

画材は画材店や大きなホームセンター、ネットショップで販売されています。
おすすめは世界堂です。画材の値段が安く品揃えも豊富です。

油絵具

油絵具は複数のメーカーから製造されています。
絵具の値段は顔料の希少性や含有量によって異なります。

画用液

油絵具は水で薄めることができません。油絵具専用の画用液が必要になります。
絵具を薄めたいときはテレピンなどの揮発性油を使用します。

艶と固着力を必要とする場合はポピーオイルやリンシードオイルなどの乾性油を使用します。
また乾性油、揮発性等を理想的な配分で調合したペインティングオイルなどもメーカー各社から販売されています。

ペインティングオイルだけでも油絵を完成させることができますが、必ずしも自分の描きやすい感触を得られる画用液ではありません。
感触は人それぞれです。薄めたり艶を出したり調節できるように乾性油と揮発性油はそれぞれ用意することをオススメします。

紙パレットまたは木製パレット

紙パレットは水を通さない紙を使用しており、水性絵具、油性絵具を問わずに使用できます。
使い終わったら破り捨てることができ、後片付けが非常に楽です。
25~30枚セットで販売されています。

木製パレットは一度買ってしまえば長く使用することがで、混色時安定感があります。
使い終わりに絵の具を毎回ふき取る必要があります。
ふき取り忘れ絵の具が固まってしまった場合、剥離剤で絵の具を溶かしぼろ布などでふき取ります。

毛の種類や筆の大きさ多種多様なタイプがあります。
大きな面を塗りたいときは刷毛を使用し、細かい部分を書き込みたい場合は面相筆を使用します。

軟毛の筆は筆跡を残さず描画することができます。逆にタッチを生かしたい場合は硬毛の筆をを使用します。
油絵に使用する筆はなるべく上質なものを買うことをおすすめします。いい筆は圧倒的に使いやすく長持ちします。

ペインティングナイフ

絵具でテクスチャを作ったり、パレット上で絵具を混色するときに使います。
たくさんの絵具を混色する場合、大きいペインティングナイフがあると便利です。

絵皿

画用液を入れるための皿です。複数枚あると便利です。
画材店で売っていますが100円ショップの陶器の皿をおすすめします。
安く入手でき、使用感は変わりません。

筆洗器とブラシクリーナー

油絵具を使用した筆を洗うための道具です。
筆洗器にブラシクリーナーを入れて使用します。

キャンバス(支持体)

亜麻の布を木枠に張り込み布を傷めないための処理を行った後、下地剤を塗ったものを「張りキャンバス」と言います。
一般的に広く認識されているキャンバスです。
画材店で購入できすぐに描き始めることができます。
キャンバス張り器(プライヤー)を持っている場合、木枠とキャンバス(画布)を個別に購入して自分でキャンバスを張ると安く「張りキャンバス」を用意することができます。


あると便利な道具

下地剤

支持体に下地剤を塗ると油絵具の食いつきを良くし絵具の発色を高めることができます。
キャンバス目のない平滑な画面作りたい場合も下地剤を使います。
下地剤の種類はアクリル樹脂を使用した非吸水性下地の「ジェッソ」と吸水性下地の「アブソルバン」膠と白亜(炭酸カルシウム)をまぜた吸水性下地の「白亜地」等があります。

イーゼル

机の上に支持体を置いて制作してもいいですがイーゼルがあると自分の正面に支持体を固定することができるため非常に描きやすいです。
巨大な作品の場合直接壁に立てかけて制作することが多いです。

ティッシュまたはトイレットペーパー

筆や手についた絵具をふき取るときに使います。

汚れてもいい服やエプロン

服についた絵具を落とすのは大変手間がかるので制作用の服を用意しておくことをオススメします。


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2017.02.03

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