シルクスクリーンって何?

シルクスクリーンとは?

シルクスクリーンはTシャツ作りや絵画制作など幅広く利用されている版画の技法のひとつです。
版画の中でも図案が反転しないのが特徴です。
シルクスクリーンは木枠やアルミフレームに紗(メッシュ)を張った版を利用します。
版は一回作ってしまえば何度でも同じ図案を印刷することができます。

シルクスクリーン印刷の仕組み

シルクスクリーンは紗に図案を写し、図案部分にインクを通して印刷します。
図案部分以外は「感光乳剤」で固めます。
感光乳剤」は紫外線で固まるので、紫外線が当たらないところは固まりません。
図案部分を光を通さない絵具やトナー印刷(黒)で紫外線を遮り、図案部分以外を紫外線で固めて紗(メッシュ)の孔をふさぎます。
感光乳剤が固まったら、紫外線が当たっていない図案部分の「感光乳剤」を水で洗い流すことで図案の形に紗(メッシュ)の孔がのこります。
版の下にキャンバスやTシャツ等、図案を刷りたいものを置いて版の中に絵具やインクをしき、スキージという道具で絵具を刷り込むことで図案部分だけインクや絵具が通り印刷されます。

版を自作する

シルクスクリーンに必要な版を作る作業や版に図案を写す感光作業は自分で行うことでコストを抑えることがでます。
資金がある場合、版の耐久性や作業時間を短縮させるために製版会社に版を発注するのも一つの手です。Adobe Illustratorなどで作った図案のデータを製版会社に送ることで版を作ってもらうことができます。

シルクスクリーンの作業手順

木枠を作ろう

2017.07.24

木枠に紗(スクリーン)を張ろう

2017.07.24

紗(スクリーン)に感光乳剤を塗ろう

2017.02.03

紗(スクリーン)に写す図案を作ろう

2017.02.03

露光して版に図柄を写そう

2017.07.24

露光機の作り方

2017.02.03

完成した版を刷ってみよう!

2017.02.03

番外編

【小さい版】紗(スクリーン)に感光乳剤を塗ろう

2017.07.25

【番外編】版に直接図案を描くお手軽シルクスクリーン

2017.02.03

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木枠を作ろう

2017.07.24