完成した版を刷ってみよう!

刷り台に版を固定し、版の中にインクを出してスキージで引き伸ばし紗に写した図案を印刷します。

刷り台を作る

図案を刷る前に版を固定する刷り台を作ります。

刷り台作り必要な物リスト

  • 台(ランバーコアやコンパネ)
  • 角材
  • ベニヤ板
  • 丁番
  • ボンド
  • インパクトドライバー

刷り台製作手順


コンパネやランバーコア等の台となる木材と角材一本を用意します。

角材を稼動させる丁番を用意します。

台の両端に丁番を取り付け、角材を水平にするためのベニヤを台にボンドで接着します。

丁番に角材を取り付けて刷り台完成です!

刷り

版に絵具を出し、スキージでインクを刷り込み図案を印刷します。

刷り必要な物リスト

  • 刷り台
  • 幅調節用木材
  • クランプ2つ
  • インク(ダイカラー)
  • スキージ

  • マスキングテープ
  • Tシャツ
  • スチレンボード
  • 当て布
  • アイロン

刷り手順

感光乳剤が塗られていない部分と木枠と紗の隙間をマスキングテープでふさぎます。

Tシャツの中に型紙を入れて刷るときに布がずれないようにします。
Tシャツのずれ防止のためスチレンボードを刷り台に貼りTシャツを固定します。

クランプで木材と刷り台の角材を固定します
クランプと角材の間に木材を入れ図案の位置を調節します。

布用インクを用意します。

版にインクを出します。

スキージに体重を乗せでしっかりと絵具を刷り込みます。「奥から手前」に一回、「手前から奥」に一回、計二回刷りました。

完成!!

刷った所に当て布をして「水の入っていないアイロン」で熱を加え布にインクを定着させて作業完了です。


次の記事

【番外編】版に直接図案を描くお手軽シルクスクリーン

2017.02.03

前の記事

露光機の作り方

2017.02.03